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常設教室/楽しい野山歩き名古屋教室/御上神社・野洲市・滋賀県ラブネイチャーウォーク 実施日/2010年3月9日(火) 日帰 プログラム/名古屋駅前集合-都市高速-名神-木之本IC-湖北-高島市-野洲市-御上神社・参拝・国宝・神殿-湖南市-竜王IC-名神-一宮IC-都市高速-名古屋駅解散 |
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国宝・社殿 | ||
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名古屋山歩き・御上神社・野洲市・滋賀県ラブネイチャーウォーク 御上神社(みかみじんじゃ)は、古来御上神社と称し三上神社とも称した。式内社(名神大社)で、旧社格は官幣中社である。 滋賀県野洲市の三上山「通称・近江富士の名で呼ばれる」に降臨された天之御影神を御祭神とし、西方山麓に鎮座する神社で、本殿を国宝とする近江の古社である。 神体山の三上山は標高432mで近江富士ともよばれ、俵藤太のムカデ退治の伝説で知られる。山は二つの峰からなり、男山・女山とよばれ、頂上には巨石の盤座があり奥宮が祀られる。旧暦6月18日には山上祭が行われ、神体山信仰の姿を伝えている。 御鎮座年代は不明だが、『古事記』開化天皇の段に「近つ淡海の御上の祝がもちいつく天之御影神」の記事があり、社伝によると孝霊天皇6年6月18日三上山山頂に天之御影命が出現し御上祝が三上山を盤境と定めて祀った。その後養老2年(718年)3月15日に現在地に藤原不比等が勅命により榧の木で社殿を造営したとある。 |
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